FM GENKI ラジオ診察室 第16回「歯周病」 2007年3月10日放送
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前回に引き続き森本歯科医院の森本先生(中谷病院の監事)に、
今回は「歯周病」についてうかがいます。
歯周病とよく聞くのですが、どのような病気なのでしょうか。
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歯周病とはまず、歯を支えている周りの組織には、歯根膜、骨があるのですが、
歯とは骨のなかに歯が歯根膜によってひっついている形になっていて、
この歯根膜と骨がなくなっていくのが歯周病という病気です。
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さらっとおっしゃいましたが、歯根膜がなくなるというのは恐い病気のようですね。
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はい、恐い病気です。
一番重大なことは歯根膜が一度なくなるとほとんど再生することがない
というところが恐いところです。
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ということは簡単に言うと歯がなくなってしまうということですね・・・
では日本ではどれくらいの方が歯周病になっているといわれているのですか。
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成人の9割くらいは歯周病になっているといわれています。
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ということは私もなっている可能性があるかもしれませんね・・・。
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可能性はあると思います
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でも全く自覚症状がないのですが。
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わからずに歯周病になっているケースが多々あります。
歯周病の症状としては歯磨きをすると血が出やすいとか、
口臭が気になるなどは歯周病が原因になっていることも考えられます。
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歯周病を防ぐ方法はありますか。
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それは歯磨きが一番大事ですね。
特に歯周病に関しては歯と歯ぐきの間の細菌=プラーク(前回の説明のとおり)の
数を減らすことが一番の予防になりますので、
歯と歯ぐきの間をしっかりは磨きすることが大事です。
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食べた後に磨くのが基本ですね。
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そうですね。
何が大事かというと、1日1度でも徹底的に細菌の数を減らすのが大事なんです。
もちろん食後3度3度磨くのが一番いいのですが、
いいかげんな歯磨きを3度するよりも、
徹底的に細菌の数を減らすという目的で歯磨きを心がけてもらえればと思います。
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音声ファイル |
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