医療法人社団 健裕会
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設立意図|理念|運営方針|概要|沿革|
医療法人社団 健裕会の設立意図
高齢化社会到来により、地域密着型の内科主体の病院として、特に慢性期医療・介護に重点を置き、急性期医療は基幹病院との連携をとることが地域住民にとって最も必要と考え、
平成12年2月より全床(60床)療養型病床群に移行し、人工透析とリハビリの充実を図り、在宅医療(訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーション)にも力を入れております。
平成28年7月からは療養病床の一部を地域包括ケア病床に移行し、より一層地域医療に根差した医療を提供して参りたいと考えております。
医療法人社団 健裕会の理念
〜仁 以 先 義 成〜
読み | : | 仁を以て先義を成す |
仁 | : | 思いやり |
先義 | : | <義>として我をすて条理に従い人の道と世の幸せのためにつくす事を念頭におき、<行動規範として>その義を優先して実行することをそこで働く者が自らの使命とする |
医療法人社団 健裕会の運営方針
〜生きて往く〜
人として、やがて訪れるであろう死を想い、生を愉しむ環境作りのお手伝いをする。また、地域の方々と医療観、人生観を共有できる人材を育てることで、医術で病気を治すだけにとどまらない患者様のニーズに応えてゆける組織をつくる。
医療法人社団 健裕会の概要
開設年月 | : | 平成14年6月 | ||||||||||||||
開設者 | : | 中谷 裕司 | ||||||||||||||
院長 | : | 中谷 裕司 | ||||||||||||||
役員 | : |
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病床数 | : | 60床(療養病床50床、地域包括ケア病床10床) | ||||||||||||||
従業員数 | : | 150名(パート含む) |
医療法人社団 健裕会の沿革
昭和41年 | 12月 | 中谷内科医院開設(無床) 管理者 中谷健二 | |
昭和46年 | 1月 | 中谷診療所開設(19床) 管理者 中谷健二 | |
昭和55年 | 5月 | 中谷病院開設(88床) 管理者 中谷健二 | |
平成8年 | 4月 | 新看護体制に移行。 同時に病床数減(88床 → 60床) |
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平成12年 | 2月 | 療養型病床群に移行(60床) | |
平成12年 | 8月 | 病院開設者兼管理者交代 中谷健二より中谷裕司へ |
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平成13年 | 6月 | 人工透析を開始 | |
平成14年 | 4月 | 医療法人社団 健裕会設立 理事長 中谷裕司 |
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平成14年 | 6月 | 医療法人社団 健裕会 中谷病院 開設 院長 中谷裕司 |
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平成16年 | 9月 | 旧病院を移転、新築オープン 中谷病院通所リハビリテーション「悠楽舎」開設 中谷病院総合健診室を開設 |
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平成22年 | 4月 | 在宅療養支援病院 認可 | |
平成28年 | 7月 | 地域包括ケア病床を開設 | |
平成29年 | 6月 | 電子カルテを全面運用開始 |