FM GENKI ラジオ診察室 第14回「癌」 2007年1月9日放送
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今回は癌について伺います。
癌というと恐いイメージがあったり、
良性?悪性?治る人がいたりとわからないことが多いのですが、
詳しく聞いてみましょう。
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一言でいえば癌は体にある細胞が癌化して、
体の秩序がうまく働かずに増えてしまい腫瘍になったものが癌といわれます。
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癌というとなってしまうと亡くなってしまうという恐いイメージがあるのですが、
一概にはそういえないんでしょうか。
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癌というのはひとつの細胞の変化が起こりなので、
ひとつの細胞は目に見えない大きさです。
ある程度の大きさにならないと発見しにくいものです。
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細胞の遺伝子に傷がついてその細胞が増殖するのですが、
人間の体には常にがん細胞があるといわれているんです。
例えば日光浴をしたり海で日焼けしたりすると
皮膚の細胞に癌の細胞ができると言われます。
けれども健康な人は免疫が防御して癌(腫瘍)にさせないようにしています。
自分の体の免疫力・抵抗力があれば、
癌の細胞が1個2個の段階で防いでしまっていることがよくあります。
逆に免疫が弱い人であれば癌細胞が増殖してしまいます。
またタバコを吸っていたり脂っこいものをよく食べているといった
生活習慣からくる要因悪くさせる要因が後押しして
癌をひどくさせてしまうこともあります。
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テレビなどで奇跡的に癌が治った!といったニュースを耳にしたことがありますが。
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「病は気から」じゃないんですけど、
癌を治そうといった強い意志やなにか目標を持ったときに自分の免疫力を上がって、
形に見えていた癌が消えてしまうといったケースというのはほんとにあるというのは、
全てではありませんが、実際あることです。
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癌は遺伝するのでしょうか。
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遺伝子が傷つくのがきっかけになることが多いので、
子どもで癌になってしまうのは親から傷ついて遺伝子を受け継いで
癌になってしまうケースはあります。祖母が癌でそのまた祖母も同じ癌になった
というのは、なんらかのスイッチみたいなものが遺伝子の中にあって環境因子や
生活習慣の要素によって同じような癌になるケースはあると思います。
しかし全部が全部遺伝というわけではありません。
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焦げたものは食べてはいけないとか、
空気の悪いところに行ってはいけないと言われていたのですが、
癌を防ぐことはできるのでしょうか。
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やはり自分の体によくないことをしていると抵抗力が落ちて、
癌細胞を増殖させてしまいますので、生活習慣というのはとても大事です。
習慣を正すだけでも癌になりにくい体にすることはできると思います。
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そして気持ちを強く持つということですね。
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